三十三尋の滝

2014.11.04(Tue)

群馬県みなかみ町にある「三十三尋の滝」

別名・百尋の滝とも呼ばれますが、あまり知られていない秘瀑の部類に入ると思います。
落差は約30m、とりわけ大きいと言う訳ではありませんが、周囲の環境、景観ともに、なかなか良い場所です。
訪問は、11月2日です。

<アクセス>
国道17号を西進し、猿ヶ京温泉を過ぎた後、新三国大橋を渡って間もなく、県道261号に入り、更にすぐに案内に従って合瀬大橋方面に進みます。合瀬大橋を過ぎて約700m、十字路になっており、西川支流の右岸に沿った林道に入ります。
ここからしばらく道なりに終点まで進みますが、この林道は、狭隘な悪路なので、小型で車高の高い車だと安心です。
終点は数台分の駐車スペースとなっており、ここが起点になります。

<アプローチ>
sanjyusanhiro-map.png

駐車したところから沢に下り、あとは沢筋を遡行します。
途中、倒木があったり、深みもありますが、基本的に沢の水は澄んでいるので、両岸の砂礫・岩の上を歩くより、沢靴で沢の中を歩くほうが楽ですし、楽しいと思います。
アクアステルスの沢靴で何箇所か、若干滑る場所があったので、フェルトのほうが相性は良いのかもしれませんが、どちらでも問題ないでしょう。
沢はナメ床になっている部分もあり、危険箇所はありません。

なお、三十三尋の滝手前の左岸には、ちょっと奥まった場所に滝がありますが、普段はほぼ流れていないと思われます。セキヤ沢出合いの滝としているHPがあったので、自分のHPでもそれを採用しましたが、実際は無名かもしれません。

歩き始めて約15分で絶壁に囲まれた三十三尋の滝に到着します。

_DSF0867.jpg
_DSF0872.jpg
_DSF0876.jpg
_DSF0881.jpg
_DSF0885.jpg
_DSF0888.jpg
_DSF0889.jpg
_DSF0898.jpg

左岸にはかなり水量が少ないものの無名瀑があり、中間付近の岩が抉れているので、そこから裏見をしながら三十三尋の滝を見ることもできます。
岩肌に沿って少しずつ形を変えながら落下する、なかなか味わい深い美瀑です。
手軽ですし、周囲の景観と併せて楽しめるので、初心者にもお勧めです。

注意点は、林道終点までの走行と、このエリア一帯が吸血鬼の巣窟になっていることです。
スポンサーサイト
チェック

プロフィール

すずき

Author:すずき
滝を求めて、趣味のカメラを携え、東奔西走しています。
メインのHPはコチラ。
「ぶらり滝めぐり」

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。