奥入瀬渓流

2014.07.29(Tue)

青森県十和田市にある「奥入瀬渓流」

何度も訪れている場所ですが、今回初めて、下流部の焼山から上流部の子ノ口までの約16キロを歩いてきました。
今回は渓流ですが、滝もたくさんある場所です。
同じ県内在住の滝仲間と私の地元で合流し、青森入り。
前日の暗門の滝に引き続いて、青森の景勝地を巡りました。
色々悩み等も抱えた中、以前から決まっていた計画でしたが、幸い、この旅で多少なりともリフレッシュにはなりました。
訪問は、7月20日です。

<アクセス>
国道102号、十和田湖畔の子ノ口から、約15キロ下流の焼山まで、散策路があります。
路線バスがあるほか、ところどころ、短時間なら路肩駐車も可能ですが、あまりお勧めはしません。

<アプローチ>
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下流側、おいらせ渓流観光センター駐車場に駐車し、遊歩道を利用し、上流部となる子ノ口を目指します。
途中、国道の路肩を歩く部分もありますが、基本的に、渓流沿いに遊歩道が整備されています。
石ケ戸などバス停もあるので、途中から、又は途中まで散策する人のほうが多いと思います。

基本的に、下流部は渓流美が楽しめ、中ほどからは滝が連続しているコースです。
国道脇に落ちる滝もありますが、既に何度か来ていることもあり、正直どうでも良い滝はかなりスルーしています。
前日の雨もあり、渓流は濁りもありましたが、それでも美しい渓流を楽しむことができます。

○下流部の渓流
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○中間地点より少し手前、雲井の滝
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個人的に、奥入瀬で双竜に次ぐ名瀑です。

○雲井の滝の上流にある双竜の滝
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奥入瀬にある名のある滝の中で唯一、案内板もありません。
今回で4度目の訪問となりましたが、初めて自分(+同行者)以外の人がいました。
先頭はガイドのようでしたが、一応、それなりの装備・経験がないと、怪我の危険もある中、スニーカー程度で歩きもおぼつかない若い女性もおり、「こんな人を連れてきて怪我したら、立入禁止になってしまうのではないか」という懸念が頭をよぎりました。
ひっそりと落ちているから良いのですが、訪れる人が増えるのは悪いことではありません。
ただ、安易に入って荒らしたり、準備不足で怪我をしたりといった人為的理由で近づけなくなることは願い下げです。
踏み跡もしっかりありますが、あえてこちらには詳細は書きません。
一つ言えるのは、柱状節理の岩肌と、その名の如き二条の流身が力強さと美しさを兼ね備えた素晴らしい滝であるということです。
なお、双竜の滝から遊歩道に戻った時点で、スタートから3時間半経過していました。
双竜の滝では時間を使いましたが、それ以外はかなり端折っていたにもかかわらず、予定よりかなりの遅れです。

ここからは、かなり巻きで歩きます。
結果的には残りの行程を1時間半弱で歩きました。

このあとも、対岸にある滝をお預けをくらった気分で見たり、渓流を楽しんだりという行程が続きます。
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この写真は九段の滝ですが、ここから銚子大滝に向かう遊歩道には、枝の茂った大きな倒木が覆い被さっていました。
普段のクセもあり、そのまま何事もなかったように突破しましたが、倒木箇所の両側に何人か、散策者が立ち止まっていました。このときは、突破前か突破後だろうと安易に思いましたが、普通に考えれば、ただの立ち往生ですね。
普通の方は、ちゃんといったん遊歩道に戻ったほうが賢明だと思います。

○銚子大滝
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一般的には、これが奥入瀬渓流の中で代表的な景勝地なんでしょうけれど、個人的には人が多すぎて、あまり良さを感じられません。

○五両の滝
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渓流で最上流部にある滝となります。

このあとは、子ノ口までノンストップです。
結局、5時間弱の行程でした。
子ノ口からはバスで焼山に戻り、りんごソフトクリームを食べ、お土産を購入し、連泊の酸ケ湯温泉旅館に戻りました。

予定ではもう少し早く周れる想定でしたが、天気の問題もあってスタートが遅れたことも影響し、後半はハイペースで歩いたため、渓流をゆっくり満喫という訳にはいかなかったのは、次回への反省材料です。

翌日は十和田湖南部、秋田県鹿角市(大湯温泉エリア)の滝をいくつか見て、昼頃には高速道路に入り、休憩を挟みながらのんびり帰ってきました。
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Author:すずき
滝を求めて、趣味のカメラを携え、東奔西走しています。
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